2011-12Model採用! 最暖起毛素材比較!其の②
■はっ水性の比較?■
まずは「はっ水性」から。
はっ水性。正直あまりその差に意味があるのかわかりません。
なぜなら発熱機能の起毛素材は、繊維が水分や湿気を吸うことで保温性能が上がるからです。
一応比較表には表記していますが、表面の水をはじくことにあまり意味がないと思っています。
おそらく従来のSCSのような素材であれば、水を全く寄せ付けない、
吸わないという特徴があったのですが、起毛素材では。。。
ただ、下の画像を見てください。
ヒートプレミアムV

ヒートブレイン(※現在はレッドカラーに変更されています)

ヒートマグマックス

おやっ?マグマックスだけやけにボール状をキープしている。
そう、唯一見て取れるのは、マグマックスは表面の繊維が多くて細かく、ベルベットのような特殊ソフトクロスで覆われているため、水が浸透しにくかったのです。
もちろん、水滴を押せば「じわーっ」と繊維にしみこんでいきますが、この実験では、ヒートマグマックスの繊維量が多いいことを再認識させられました。
其の③「素材繊維・断面比較」に続く。
まずは「はっ水性」から。
はっ水性。正直あまりその差に意味があるのかわかりません。
なぜなら発熱機能の起毛素材は、繊維が水分や湿気を吸うことで保温性能が上がるからです。
一応比較表には表記していますが、表面の水をはじくことにあまり意味がないと思っています。
おそらく従来のSCSのような素材であれば、水を全く寄せ付けない、
吸わないという特徴があったのですが、起毛素材では。。。
ただ、下の画像を見てください。
ヒートプレミアムV

ヒートブレイン(※現在はレッドカラーに変更されています)

ヒートマグマックス

おやっ?マグマックスだけやけにボール状をキープしている。
そう、唯一見て取れるのは、マグマックスは表面の繊維が多くて細かく、ベルベットのような特殊ソフトクロスで覆われているため、水が浸透しにくかったのです。
もちろん、水滴を押せば「じわーっ」と繊維にしみこんでいきますが、この実験では、ヒートマグマックスの繊維量が多いいことを再認識させられました。
其の③「素材繊維・断面比較」に続く。
2011_11_17
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