
お待たせいたしました。
TUTTO 2014-15 NEW MODEL の販売がスタートいたしました!
今期の注目は「SPEED SUITS 35」これまでにない全く新しいコンセプトで登場です!増税前の駆け込みオーダーも大歓迎です(笑 今ならSPEED SUITS 35 をオールブラックにすると2,000円OFF!ご予定のある方はお早めにどうぞ。
TUTTO WETSUITS DESIGN
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SPEED SUITS 35
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2013SSシリーズの販売が開始されました!
10周年記念のプレゼントキャンペーンも開催中です。
是非チェックして下さいね!
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ウエットスーツ メンテナンス[ 其の弐 ]ジャージ素材のウエットスーツがメインとなる春夏シーズン。
こんな感じで、お腹やお尻の辺りに
べったりとWAXはついていませんか?
ジャージスーツについたWAXは
濃い色のスーツでは白く見えるので、お猿さんのお尻みたいだし、
薄い色は、WAXが汚れを吸収しているので古そうなスーツに見える。。
どちらも見た目はよくないですね。
そんなウエットスーツを簡単クリーニング! 用意するのは、WAXリムーバーと布切れ。(今回はTOOLSの液体WAXリムーバーを使用)

WAXリムーバーは、液体のもので無香タイプがお勧めです。
布切れは、何でも大丈夫ですが、毛ぼこリの少ないものが◎。
1)WAXリムーバーを布切れに適量とり(吹きつけ)、
2)スーツの汚れを軽く叩きながら、
時に軽くこすりながら汚れを落としていきます。(
注意:強くこすらない事!)
注意:すべての素材でテストはしていませんので、もしかすると色落ちや表面繊維にダメージを与えるものもあるかもしれません。目立たない場所でテストを行ってからご自身で判断してください。
注意:汚れが広範囲の場合は、クリーニングした箇所としていない箇所でムラが出るのでご注意ください。各箇所のパネルごとに行ったほうがよりきれいに見えます。
軽く落としただけでこの通り。これだけ汚れていたってことですね。
3)汚れを落として乾かして、
さらに布切れの毛ぼこリをコロコロで取れば完璧!

見比べると、これだけの差が。。。
ステッチ(糸)部分もスッキリきれいに。

あと半分もきれいにすればこの通り。

見違えるようにきれいになりますね。
ウエットスーツ衣替えのシーズン、是非お試し下さい。
ウエットスーツ メンテナンス[ 其の壱 ]今回はウエットスーツの接着の修理方法を
市販のウエットスーツボンドを使ってご紹介します。
サーフィン中にフィンが当たって切れたり、無理な体勢を
取って破れてしまった、接着部分が剥がれてきた、などなど、
ウエットスーツに破れ、割れ、キズなどはよくあります。
専用ボンドはよく売られているけど、うまく接着できない
という方も多いのではないでしょうか?
ウエットスーツのボンドは、「塗ったら乾かす!」が基本。
今回の修理箇所は、ラバーの表面のキズ↓

この一通りの修理方法を順を追ってみていきましょう。
まず、作業に入る前に、
必ず換気を行ってください。
ボンドは溶剤です。別途取扱説明書も必ずご覧下さい。
また、傷口の汚れを落とし、よく乾いているか確認してください。
ご用意いただくのは、
1)市販のウエットスーツボンドと、丈串。
(短い爪楊枝より、長い丈串のほうが◎)

2)丈串に少しだけボンドを取り、

3)修理する箇所の両面に、

4)ボンドを薄く塗ってください。

薄く塗ったら、塗布部分を開いたまま
10分程度そのまま乾かします。
※パーツとパーツの間など、元々接着がされていた箇所については、
割れ目にボンドを塗ると、元の接着剤が反応して余計に割れ目が
広がっていきますので、出来るだけ広がらないように塗布して
ください。5)乾いたら切り口部分がズレないように接着し、
強めによく揉んでください。

6)これで完了です。

近距離でこのくらいですから、遠くから見ても目立ちませんね。

よく、盛るようにべったりとボンドを塗っている方を見かけますが、
見た目が悪いだけでなく、表面は比較的ボンドがのりにくいので、
そこからまた剥がれてくる可能性がありますので、断面のみに塗布
するのがベストです。
この他にも、以下のようなウエットスーツの
パーツのつなぎ目にも応用可能です。
[ラバーとラバーのつなぎ目]

[ラバーとジャージのつなぎ目]

なお、ジャージ部分の修理には、この方法は使えません。
ジャージ部分の裂けやキズには縫製が必要ですので、
TUTTOユーザーの方は、直接お問い合わせください。
年末年始は下記の通り休業とさせていただきます。
[年末年始休業期間]
平成23年12月28日(水)~平成24年1月5日(木)
■ご注文について
上記休業期間中もご注文は随時受け付けております。
ご注文内容の詳細なご返信につきましては、
平成24年1月6日(金)より順次ご返信させていただきます。
■お問合せについて
上記休業期間中のお問合せも随時受け付けております。
ご返答内容につきましては、平成24年1月6日(金)より
順次ご返信させていただきます。
■各種サポートについて
~平成23年12月27日(火)まで、および休業期間にいただいた、
製品の修理、修正等のサポートにつきましては、平成24年1月6日(金)
より順次ご対応させていただきます。皆様にはご不便
をおかけしますが、ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
2011年11月~2012年5月(冬シーズン)
最新!!エリア別 お勧めウェットスーツ【東北・茨城・千葉北・北陸・日本海エリア】
冬用ウェットスーツの5×3㎜以上が理想。
寒くなるにつれて、ブーツやグローブ、ヘッドキャップなどが必要になってくる。3×3㎜だと厚みがない分、水の冷たさを感じやすいので3×3㎜はあまりお勧めできない。
■お勧め素材 / 厚み
冬用TXモデルのノンジップまたはジップタイプで、
暑がりな人:ヒートプレミアムV 5×3㎜
普通: ヒートブレイン 5×3㎜
寒がりな人:ヒートマグマックス 5×3㎜【千葉南・湘南・静岡・伊勢・和歌山エリア】
冬用ウェットスーツの5×3㎜がベター。
ただ、天候にもよるが、比較的天気の良い日の千葉南・湘南・静岡であれば、3×3㎜でもOK!(ブーツ&必要に応じてグローブ着用)
ただし、バイクや自転車で移動する人はご注意を。生地に厚みがない分、移動中に寒さを感じやすいので、上着やズボンは必需品。
また、寒がりな方は5×3㎜がベスト。より暖かい素材を選ぶことをお勧めする。
もし暑ければ海水などを入れて調整できるが、寒くなった場合は必要以上に動き回るか、一度海から上がるしかないから、一つ上の暖かさは間違いなく重宝するでしょう。
■お勧め素材 / 厚み
冬用TXモデルのノンジップまたはジップタイプで、
暑がりな人:ヒートプレミアムV 3×3㎜ または ヒートブレイン 3×3㎜
普通: ヒートマグマックス 3×3㎜ または ヒートプレミアムV 5×3㎜
寒がりな人:ヒートブレイン 5×3㎜ または ヒートマグマックス 5×3㎜【四国・九州エリア】 比較的温暖な四国・九州ではあるが、やはりラバーのウェットは必需品。
冬用ウェットスーツの5×3㎜がベターではあるが、他のエリアに比べ、温暖なこともあり3×3㎜はお勧め。(必要に応じてブーツ着用)
ただし寒がりな方は5×3㎜がベスト。もし暑ければ海水などを入れて調整できるが、寒くなった場合は必要以上に動き回るか、一度海から上がるしかないから、一つ上の暖かさは間違いなく重宝するでしょう。
■お勧め素材 / 厚み
冬用TXモデルのノンジップまたはジップタイプで、
暑がりな人:ヒートプレミアムV 3×3㎜
普通: ヒートプレミアムV 5×3㎜
寒がりな人:ヒートブレイン 5×3㎜ ※厚み3×3㎜の場合は、運動性能が上がる分、運動量が多くなり、体温を維持する。
ということが前提となります。ポイントの波の状況、天候により適さないことも
ありますので、この点を予めご理解の上、ご検討ください。
また、素材や厚みで迷った場合はご連絡ください。
入られているエリアや希望などを是非教えてください!
色々な角度からご提案させていただきます。
お問い合わせはこちらから!
http://www.tutto.jp/order/otoiawase.htm